Yoga & Meditation
- ヨガと瞑想 -
ヨガ、瞑想、そしてシャクティマット。
この3つには、共通する考え方があります。
呼吸を整え、体の感覚に意識を向け、
心を静かにしていくこと。
組み合わせることで、忙しい毎日のなかでも、心と体のバランスを取り戻す時間をつくることができます。
シャクティマットの上でのヨガは体に新しい刺激を、マットの上での瞑想は深い呼吸をもたらしてくれます。
Yoga
ヨガ
「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味する言葉です。体と心、そして自分自身とのつながりを深めていく実践の総称でもあります。日常のレベルでとらえるなら、自分の状態に気づく力を育てていく習慣だと言えるでしょう。
日本を含む多くの国では、ポーズをとりながら心身を動かし、最後にリラックスするクラス形式が広く親しまれています。ヨガとシャクティマットの相性の良さは、ここに表れます。もっとも取り入れやすいのは、練習の最後に行うシャバーサナ(屍のポーズ)を、シャクティマットの上で行うこと。いつものリラックスの時間に、スパイクの刺激が加わります。
体を動かしたり、負荷のかかるポーズを保ったりする時間には、心の粘り強さが求められます。体は早くやめたいという信号を送ってきますが、そこで一呼吸おいてやり過ごせるかどうかで、練習の質は変わってきます。
シャクティマットの上で過ごす時間も同じです。最初の刺激をやり過ごした先に、ふっと力が抜ける瞬間が訪れます。不快感との付き合い方が変わっていくと、日常のいろいろな場面でも落ち着いて構えていられるようになります。
MEDITATION
瞑想
瞑想は、静けさのなかにただ座り、心を休ませる時間のことです。特別な道具も、決まった作法も必要ありません。世界中で多くの人が、日々の習慣として取り入れています。シャクティマットの上での瞑想は、体に届く感覚が意識を今この瞬間に引き戻してくれるため、集中しやすいと言われています。
始め方はとてもシンプルです。毎日数分、座る時間をつくるだけ。動画配信サービスやアプリにはガイド付きの音声が数多くあるので、最初はそうした案内に沿って進めると取り組みやすいでしょう。
シャクティマットの上でしばらく過ごしていると、刺激に慣れるにつれて体の力が抜けていきます。体がゆるむと、続いて心も静かになっていきます。そのタイミングで、瞑想を始めてみてください。
シャクティマットを日常的に使っている方は、すでに瞑想に近い状態を経験しているかもしれません。私たちはこれを「意図しない瞑想」と呼んでいます。
次のステップとして、マットの上で1日10〜20分、意識的に瞑想する時間をとってみてください。おすすめは「ボディスキャン」です。体の一部分ずつに順番に意識を向けて、その感覚を確かめていく方法で、シャクティマットの上ではひとつひとつの反応がはっきり返ってくるぶん、意識を向けやすくなります。
横になったら、強く感じる部分に意識を集めて、息を吐くたびにその周りがゆるんでいくようイメージしてみてください。
シャクティマットで瞑想するためのヒント
- 平らに横になれて、しばらく邪魔の入らない場所を選びます。
- 床に横になれる場合は、マット(必要なら枕も)を下に敷きます。難しい場合は、ソファやベッドの上でも構いません。
- タイマーをセットするか、ガイド付き瞑想の音声を用意しておきます。
- 背中からゆっくり体を預けて、マットの上に横になります。体重が全体に均等に分かれる位置を探して調整してください。
- 呼吸に意識を向ける、マントラを繰り返す、音声に耳を傾けるなど、集中する対象をひとつ決めます。